さて、昨日置いた新曲ですが、
ブレイクが短いと言う感想がありました。私もずっとそう思ってたのでさっくりと
差し替えました。こちらです。
リリース1日にして置き換えかよ!あんまり好ましいことではないと思いますが、まあデジタル配信の威力ってことで。
さて、ここを読んでくれてる方はDTM好きも多いでしょうから
機材面などを詳しく紹介します。
音源はフリー入手できるサウンドフォントをTracktion付属のサンプラー、
bs-1で鳴らしています。
サウンドフォントはサンプラーの音源フォーマットの一つですが、
フリーで入手できるサンプルの数はピカイチじゃないでしょうか。
フリーのプレイヤーとしてはsfzが
良いですね。サンプルの配布サイトは現状ではsf2midiが最強でしょうか。
長年使ってきたシンセXP-50は100%コントローラとして使いました。あとは
安物ギターを2本(YAMAHAのエレアコとFERNANDESのエレキ)使ってます。
ともにオーディオインターフェイスにライン直で、エレキには
先日紹介したマルチエフェクトのLFX-1310と
アンプシミュレータのAmplitubeをかましました。
サウンドフォントのほとんどはToday's Soundfontで紹介されたもので、
このサイトには足を向けて寝れません。大感謝。
具体的には、とくに全編で活躍しているヴァイオリンはViolin version 0.1、
ドラムはns_kit7 freeといったところ。
エフェクターもTracktion付属のものかフリーのVSTです。全部挙げるときりがないのですが、
助かったのは、ドラムとベースの
音圧アップに用いたTLs Maximizer、あとはなんといっても
マスタリングに使ったFinal Mixでしょうか。
コンプとEQの使い方はこれからもっと勉強しないとなあと思ってます。
そもそも鍵盤にせよギターにせよもうちょい練習しないと!
あとライセンスですが、
まあどうせ仲間内で聴いてもらうだけだし売り物になるような
ものはないのでどうでもいいのですが、デジタル音楽の
配布ライセンスにはこんなのもあるのよという紹介の意味もかねて、
わざわざCreative Commons
のサンプリングライセンスというやつを張り付けてみました。
簡単にいうと、「無償ならば再配布、再加工、一部を切り出してのサンプリングまで認める」というライセンスです。日本でもちょっと前にOCPLというライセンスが立ち上がり始めてたので期待してたのですが、サイトを見ると失速気味ですかね。
曲を聴いてくださった方に、なんでこんなライセンスが貼ってあるのか、自由って何なのか、ほんの少しだけ考えてもらえればと思います。
お!!素晴らしい!<br>いろんな情報がコンパクトにまとまってますね。ありがたい!<br>ところが見てみるとほとんどのサイトが外国のもので、英語なんですよね。当たり前ですが。。<br>語学力が無い、根性も無い・・(^^;; ので、サウンドフォントも含め、ほとんどめげてしまって手付かずでいます。
どもー、英語力はほとんど要らないっすよ。"Download"って書いてあるとこを押すだけです(暴言)。
わっはっは。まじすかぁ?(笑)<br>Document読まないと使えなくないの?<br>楽器のイメージで何とかなるものなの?<br>今度是非御指導オレゲイします。