3巻が出てた。ますます良い。
野球漫画はさほど好きではないのだけれども、これは面白い。野球理論も興味深いし、心理描写もナイス。キャラも立っている。熱血ではあるが、根性だけでなんとかするわけではないタイプの熱血なのが良い。
会社の先輩が任天堂DSをもってきたので触らせてもらう。
ゲームは長らくやっていないが、「さわるメイドインワリオ」
はすげえ。往年の「タントアール」を彷彿させる、ミニゲームの嵐。スタイラスでの操作性が非常に良いので、持ってたらサルのようにやりそうだ。
液晶の視野角が狭かったり、筐体が少々大きかったりと気になるところもあるが、ハードとソフト、トータルでの設計がすばらしい。ゲームに興味のない妻でも興味をひかれていた。
一方PSPは以前、後輩のをちょっと触ったが、こちらはオーディオとビジュアルが半端じゃない。これもすげえとは思った。でもなあ、絵がいくらきれいになろうが、ゲーム性とはあまり関係ないし、だいたいすぐ慣れて表示の善し悪しはわからんようになるんだよな。
まあ目指しているものがくっきり分かれていて、それは小気味よいと思う。どっちか買えっていうならDSだねえ。
子持ちの先輩が「DSは乱暴に扱っても壊れそうにないのが良い」と仰ってました。にゃるほど,と思いました。
そう。子供に対するノウハウは圧倒的に任天堂のほうが持ってますよねえ。