前から興味があったD言語を少しかじってみることにした。Cの次なのでD。一文字ネーミングは検索が大変だからやめてほしい。
たいていの仕事はRubyで間に合っているので、
どうしてもWindowsのネイティブコードが欲しいってときにしょうがないからVisualStudioを立ち上げたりするのだけども、ヘタレなので正規表現や連想配列ぐらいないともう何も書けない。とほほ。
第一候補のC#はコンパイラが無償配布されているのを最近まで知らなかった。入門サイトをさっとみた感じ、思ったより悪くない。ただ、使ってもらう人に.NET Frameworkをインストールしてもらわないといけない点がなあ。
というわけでお次はD。Linux版のコンパイラもあるのね。これはいい。例をさらってみたけど十分ベターC/C++として使える。文字列は普通に文字列(?)だったり、配列は自分の長さを知ってたり、foreachとか、文字列switchとか、いいねえ。あと言語仕様というよりコンパイラ仕様だけど、バグの温床になりそうなものは警告じゃなくてエラーってのもすてき。ローカル変数の宣言ものとか、ハマったことあるし。
ということでもう少し遊んでみようかな。
(追記)とりあえずSDLで画像ファイルを表示するところまでできた(メモはWikiのD。SDL自体初めてだけどいい感じかも。