青森から和歌山まで揺れるってのはスゴイな...。tenki.jpによると、一夜明けてもまだ10分おきぐらいで予震が続いているようだ。 と、こうやってかなり状況を確認できるようになったのは技術の進歩によるものだけど、その恩恵は被災地以外しか得られないのだな。こういうときは衛星ラジオとかが最強だろうか?
いずれにしても停電で暗く寒い夜のなか、予震におびえつつ、やっと得られた情報でも被害状況はまだはっきりしない、という一夜はさぞ恐怖であったろう。先日の台風とぶつかっていたらと考えるとぞっとする。
被害に遭われた方へのお見舞いと祈りを。