4次元空間を3次元空間+時間軸、と定義する話はよくあるが、そうすると3次元空間のうち1軸に平行な長さをもったものを時間軸に平行な方向に回転することもできるんじゃないか。そうすると1mは何秒になってしまうのか?
という問いがはてなに出てた。
考えてるがうまい説明ができない。数学得意な人ヒントください。
回転とか距離とか運動を定義するうえで1軸が時間なのは不都合なんだよな。たとえば、距離がユークリッド距離のことだとすると、違う単位の軸が含まれる空間上ではユークリッド距離が定義できないからダメ、とか。ベクトルの内積が定義できるかどうか?線形写像できるかどうか?
単位の話はまたややこしいけど。時間は光速を通じて距離と関係する概念なので、距離と時間をベクトル空間の基底とすることに無理があるとか?
なんにせよ、3次元+時間な4次元空間を仮定するのは勝手だが、ある条件を満たしてないから、その中で「もの」の「回転」とかが定義できない、みたいな話だと思うんだけど。
あるいは単純に、4次元とはいいながら頭で理解する上で3次元空間へマッピングして考えてるから回転なんて概念が出てくるので、実際は距離も時間もなにも、どうマッピングするか定義する人が決めれる、とかそういう話なのか。
もうちょい考えてみよう。
ユーザ環境にインストールするのだが、apache経由でestseek.cgiが呼ばれたとき、共有ライブラリの場所がわからず500Errorを吐くようだ。そこで、コンパイル時にLD_RUN_PATHを設定してコンパイルする。
% setenv LD_RUN_PATH /home/USERNAME
% ./configure --prefix=/home/USERNAME
% make;make install
次に前からいじりたかったrubyインターフェイスをインストール。しかしこいつの./configureは--prefixとかLD_RUN_PATHとかを無視してくれる様子。
とりあえず力技で解決したのでメモ。
% cd rubynative
% ./configure --prefix=/home/USERNAME
後に、
rubynative/src/Makefileの
LIBPATH = -L'$(libdir)' -Wl,-R'$(libdir)'
を
LIBPATH = -L'$(libdir)' -Wl,-R'$(libdir):/home/USERNAME/lib'
と変更し、
% make
estraier.so をrubyのライブラリパスにコピー。
これでようやく検索CGIを自作できる。
目がやけに疲れるので眼医者を転々としたところ、調節機能が弱っている(老眼みたいなやつ)のとドライアイが原因だろうという診断をいただいた。まあパソコンを一日中というのは仕事と趣味の上でもうどうしようもない。
前者は目薬を処方いただいてマシになった気がする。
後者は目薬か軟膏かプラグ、という対策があるらしい。軟膏というのも驚いたが、プラグというのに興味がわいて手術をお願いした。
涙の分泌量を増やすのは難しいので排水部をシリコンのプラグで塞いでしまうことで目にとどまる涙を増やそうというもの。手術とはいってもほんの数分でひょいっと入れるだけだったし、合わなければすぐ外せるらしい。
ということで今日から私は体内にシリコンモジュールをプラグインしたサイボーグである。今のところは違和感も効果も(^^;感じられないが、しばらく様子見。
○ skimsr [ユークリッド空間における「回転」の数学的な定義は知らないんですけど,ふつう僕らがイメージする「回転」は: ・線形..]
○ あし [ありがとう。光速を媒介にして変換するってのが一番直感的かも。 運動を定義するには時間微分が定義できないといけないよ..]