ちょっと書き足りなかったので追記。カワモトさんが気に入るとは思わなかったなあ。
恋愛小説として楽しめたのは確か。名言の
「めしどこか たのむ」
は非常に生々しいし、それ以降の経過も(若干脚色の匂いはすれど)非常にありがちだ。ありがちであるがゆえに、商用メディアには描けない類の話だと思う。描いたら陳腐になってしまう。
それ以上に、見ず知らずの人たちが現実の体験を共有していくプロセスそのものに惹かれる。最近どうもこういう、人のつながりに関する事例に強く惹かれるのだ。とくに、行きずりの人たちがある種の信頼関係を短期間で築き上げ、目標とカタルシスを共有するに至る、という、まあ、わりとありがちなパターンにひどく心を揺さぶられる。
...なぜかは分かっている。うーむ。
さて寝るか。
[http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0605/23/news101.html]
これは買う。実用面はそれほど期待していないが、タケモトピアノをヒントに作ったという曲が聴きたい。
発語が少々遅いかと思われた息子がここのところ調子よくしゃべり始めて少し安心。何の前触れもなく突然1から10まで数えたのには驚きました。
休日は散歩や食事の際に、さんにん、さんにん、と繰り返しています。平日はほとんど妻と二人っきりなので、三人で居るのが嬉しいらしい。ういやつじゃ。
○ カワモト [TBどーもです。 最後の方はまじで泣きそうになっちゃいましたよ。 たしかに物語じゃないからそーなのかもね。]
○ あし [ほかのスレも読んでみましたが、うーむ、電車男が一番良くできてますね。]
○ TrackBack [http://dogshave.web.infoseek.co.jp/memo/archives/000172.ht..]