ここ数ヶ月、諸事情で少し時間があったので、やりたかったことをまとめてやってみました。総括しますが、概ね最初に定めた方向はそこそこ達成できたと思います。
成果、といったときに、ソフトウェア文脈だと、ドキュメントをQiitaに上げる、というのがいちばんわかりやすいと思いました。リアクションがあったほうがやる気もでますしね。このことにもうちょっと早く気づいていれば方向性はさらに違っていたかも。一月で100Contributionがとりあえずの目標だったのですが、達成できました。とにかく鮮度がいい情報はウケがよい、わかってるつもりのことでも書き下すとより理解が深まる、などなどを再確認。
当初はもう少しものづくりに重点を置く予定で、ガジェットは最低もう一個ぐらい作る予定だったのですが、ディープラーニングが想定以上に面白くてそちらに時間を割くことになりました。これまで学んできたディープラーニングの各技法をつかってやりたいことが一つあったのですが、残念ながら公開できるレベルには至らず。まあライフワーク的にやろうかと思います。
長男がキーボードを連打するゲームにハマっていてノーパソのキーボードが壊れそうなので専用コントローラを作ってみました。長男により"Pochi-Con"と命名。「ポチポチ押すコントローラ」とのこと。
電気的にはArduino Leonardoでキーボードエミュレートしているだけです。ゲームスイッチは安心の三和電子。電源スイッチは電源オンオフとしては機能しないのですが、ちょうどいいサイズの手持ちのスイッチがこれしかなかったのです。
筐体はレーザーカッターでダイソーのMDFをカットして、木工ボンドで組み立てました。角丸にこだわりたかったので積層してみましたが、ボンド跡が汚いですね。あとでペーパーかけよう。
まあ全般にそこそこコンパクトに作れたと思います。スイッチの背が高いので本当はパームレストが欲しいところ。
下記はプレイ風景です。クライアントが喜んでくれる仕事はやりがいがありますね。
○ カス [このブログ?日記?もっと更新せーへんの?おもろいのに]