最近、昼休みにCD持ち寄って試聴しあう大会を始めたが、なかなか楽しい。
とある後輩が、「プログレが進化するとAORになる」という珍説を唱えている。プログレもAORもかなり聴いているやつなのだが、それは結構初耳だ。むしろ相反するジャンルだと言ったら「それは狭い。プログレの定義が狭い」と言われた。今後考えてみよう。
まあ、凝ったコード進行とか、演奏技術やアレンジを全面に出すとか、他のオンガクの要素を取り入れがちだとか、そーいうのはあるかもしれない。
しかし、J・Pモーガンとフィニス・ヘンダーソンを持ってきたのはびっくり。やるな。
[http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2005/08/0819.html]
配線が要らない、2次元配列が可能、コヒーレンス時間が200ns、と、書かれていることだけ信じればスゴい。200nsはもうちょいがんばれるとうれしいけど。
あとの課題はなんなんだろう。生産性はどうせそのうちなんとかなるだろうし。なんにせよ、こういうワクワクする分野がまだ残ってるのは良いことだ。
○ すまいり [お久しぶりです。 ABBAが究極のプログレなんて説を聞いた事あります。 でもABBAがAORというのは聞いた事ないな..]
○ あし [そりはすごい..。>ABBA]