うわあ、出た。噂はかねがねあったAppleのシリコンオーディオ。即発注してしまった。急にAppleづいてきてしまったよ。ていうかちょっと散財しすぎだな。
現状mp3対応CDでぜんぜん不満がないぐらいだったので、1GBモデルなら満足。そう、実際、曲名表示とかも最初はおもしろがってやるけど、曲数増えるとほとんどシャッフル再生ばっかなんだよな。シャッフルするなら1GBもあれば十分。USBメモリもそろそろ買っておこうかと思ってたところなのでちょうどいい。
Mac mini もいいな。6万円ほどでMacの新品が買えるとは。ただいまどきHDDが最大80GBってのは2.5inchだからかな。これは厳しい。どうせiPodユーザが足りなくなったHDDの逃げ場をどこかに求めるはずなので、iTunes連動なお手軽NASをそのうち出すとみた。1TBで5万円、ぐらいのやつ。
それにしても、本格的にAT互換機に喧嘩を売りにでたようで。OS屋の道を選ぶ気はないってことね。
前々から気になっていたギターのノイズ対策を行いました。
ギター弾きなわけではないのでとりあえずエレキギターの音がすればいい、って言うぐらいこだわりがないのですが、
弦に触れてないときのノイズが気になってました。ちょっと調べてみると電気系をシールドするだけでだいぶよくなるというので試してみました。
ダイソーでキッチン用のアルミテープを買ってきます。表面加工で導通しないタイプとかあるそうなので確認しましたが大丈夫そう。裏面は接着剤のせいで導通していないため、適宜、表面を相互の断片に触れさせるように工夫します。...あ、しまった、写真はまだその工夫をしてないです。
まずコントロール部。私のギターは裏面にあるので、弦やピックガードを外さずにすみました。自宅には半田ごてがないので配線ついたまま無理やりペタペタ張っていきます。試しに聞いてみましたが、ちょっと減ったかなという感じ。うーん、そもそもテスター買ってきて調べないと、ちゃんとシールドできてるのか確信が持てません。
あと簡単にいじれそうなところとして、ジャック周りを取り囲んでみました。
ついでに時々ジャックがガリってたのでテンション強めにしてみます。お、ここのシールドのほうが効果を実感。しかしせっかくこうやってシールドしても、PU/コントロール間とか、コントロール/ジャック間とか、配線がシールドされてないんですが...拠り線になってたりするけど意味ないのでは???
まあ半田ごてを使わないならこんなもんでしょう。
さて、肝心の音ですが、
こんなかんじになりました。
使用前、使用後、の順です。
少しは減ったんじゃないでしょうか。スペアナで見ると12dBちかく落ちてるように見えますが聞いたかんじはそれほどでもないかな。
あと、なんだか演奏時のスペクトルも、数kHzぐらいから先がちょっぴり落ちてます。そのせいで若干音量感(つーか音量)がなくなった気がします。でもまあこれぐらいならEQで補正できる範囲でしょう。ただ、これはリアの音で、フロントだとまだちょっと気になるレベルですね。
まあ、子供の相手をしつつ一日での作業なのでそこそこ満足です。しかもかかったお金が、アルミテープ、部品類を外すためのレンチ類、ついでに買った工具箱で、しめて400円です。なかなか有意義な一日でした。
○ あし [普通のひとは 1TBも一生で使い切れないかな。でもミラーリングは勝手にやってほしいな。]