nfs
マウントされる側の設定
- /etc/exports に、マウント許可するディレクトリを書く。
- /etc/hosts.allow にマウント許可するマシンを書く。
- nfsdを再起動。 Vine なら /etc/rc.d/init.d/nfs restart とか。
マウントする側
mount -t nfs される側マシン:パス する側パス
automountについて
nfsマウントとautomountを同時に行うとぶつかってアンマウントできず、嫌な感じである。 automountデーモンに
kill -USR1 PID
したあとに、
sync
して、さらにnfsを再起動したりするとアンマウントできたりする。
automountの使いかた
/etc/auto.masterのエントリが
/misc /etc/auto.misc --timeout=60
だったとする。で、 /etc/auto.miscのエントリが
cd -fstype=iso9660,ro,nosuid,nodev :/dev/cdrom
だったりすると、/dev/cdromが、/misc/cd/にマウントされる。 マウントされるタイミングは、/misc/cdに入ったときとか。 あと、この設定だと、/misc/cdから出て、60秒たったらアンマウントされる。
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Automount.html
ユーザIDのマッピング
NIS引くのはめんどうだけど、uidの連携をとりたいとき。
Services for UNIX
windows のフォルダをNFSマウント http://www.hakusan.tsg.ne.jp/tjkawa/lib/interix/nfs.jsp