WebDAV

インストール方法など

mod_webdavとmod_encodingを使用するらしい。 WindowsからはWebフォルダとして扱えて、Linuxからはcadaverとかdavfsとかのクライアントがあるようだ。 http://webdav.todo.gr.jp/ http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/webdav/webdav02a.html がよくかけている。

win98対策

windows98は標準でWebDAV対応でないので、 「コンパネ」「アプリの追加と削除」で「IE」に「Web作成ツール」の「Webフォルダ」を追加する必要がある。

winのIEとapacheの間での通信。

ソースを忘れたが、以下の記述をwebで発見。

とりあえず、色々調べてみた結果、 HTTP のレスポンスヘッダに MS-Author-Via があって、 かつ、その値が "DAV" であるといいらしい。それでなければ Windows は FontPage Server Extension が入ってるとみなして / _vti_inf.html や /_vti_bin/shtml.exe/_vti_rpc を見に行くという寸法。 なので、 HTTP のレスポンスヘッダに MS-Author-Via を追加してやると よろしいという結論に至るわけです。

で、うちのgauchoは運の悪いことに、apahce は mod_headers を有効にしていなかったので、

./configure --prefix=/home/httpd \ --activate-module=src/modules/dav/libdav.a \ --enable-module=headers

と設定して

make ; make install

して、 apache を再インストール。 conf/httpd.conf の最後に

Addmodule mod_dav.c Addmodule mod_headers.c DAVLockDB $anywhere/davlock DAVMinTimeout 600 Header add MS-Author-Via "DAV" DAV On AllowOverride AutConfig Options FileInfo Indexes Limit

を加える。