RWiki

Rwikiのインストール

インストールはドキュメントの通り。面倒だけど引っかかるところはべつにない。ただ、インストール後何して良いのか分からなかった(^^

rw-config.rbのあるところで、

% ruby -Ke rwiki.rb

を実行するとrw-config.rbの設定でWikiのデーモンが立ち上がる。

その後、interface/以下にあるrw-cgi.rbをpublic_html以下の適当なところに置く。これにブラウザからアクセスすれば起動する。

rdというディレクトリにドキュメント本体が置かれるので、パッケージからまるまるコピーする。 rw-cgi.rbからrdディレクトリへの相対パスはrw-config.rbで設定する。デフォルトは../となっている。

/usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.6/rwiki

に、.rhtmlというファイルがある。どうやらこれが表示形式を決めているらしい。

view.rhtml がルートにあたるようで、header,navi,を呼び出し、URL表示して、 body,footerを呼び出している。

URL表示を消したかったので、コメントアウトしてrwiki.rbを再起動すると、表示に反映された。同じようにfooter,naviを少々いじる。どうも、上の方がごちゃごちゃしてるのは好きじゃないので、「コンテンツ」にまとめた。