Cygwin

X端末として

こちらがすばらしくまとまっている。 cygwin のインストーラをとってきて、 XFree86のオプションもつけた状態でインストールする。tcshも入れると幸せかも。 .bashrcがなんにもないので、なんか作る。上のページにサンプルがある。 なお、

cygwin1.3.10だと.bashrcを読まないようなので以下の行 を/etc/profileの最後に足すとよいでしょう。 #test -f ./.bashrc & . ./.bashrc

ということなのでそのように。

デフォルトでは、/cygdrive/c/がwindowsのc:\に相当する。 クライアントから

startwin.sh

と入れるとXサーバとxtermが立ち上がる。 xmodmap.jpをどっかにおいて、

xmodmap xmodmap.jp

でキー設定ができる。

あとは、通常のX端末操作。

xhost +SERVERNAME

として、サーバにtelnet。

SETENV DISPLAY hogehoge:0.0 xterm &

とかする。

日本語入力

Cygwin + XFree + 日本語アプリケーション